GHS対応安全データシート(SDS)関係
Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals (GHS) | 通称GHSまたは国連GHS文書。GHS分類、絵表示、注意喚起語、危険有害性情報、ラベル表示、SDS、注意書き等が記載されています。改訂は2年に1回。(英語) |
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国連GHS文書 | 厚生労働省、経済産業省、環境省他のGHS関係省庁連絡会議が国連GHS文書を翻訳し、仮訳を公開しています。 |
化学物質の環境リスク初期評価関連 | 環境省の化学物質の環境リスク所期評価に関する情報を集めたWEBページです。 |
環境省による保健・化学物質対策 | 化学物質による環境汚染に起因する人の健康や生態系に対する影響を未然に防止する観点から、総合的な施策を展開している環境保健部のWEBページです。 |
日本産業標準調査会 | JIS Z 7250:2005
化学物質等安全データシート(MSDS)−第1部:内容及び項目の順序(日本規格協会) JIS Z 7251:2006 GHSに基づく化学物質等の表示(日本規格協会) |
化学物質排出把握管理促進(PRTR)法のホームページ | 【SDS】 対象化学物質を事業者間で取引する際、その性状及び取扱いに関する情報(Material Safety Data Sheet;MSDS)の提供を義務づけることにより、外部から購入するものも含めて各事業者が化学物質の管理を行う上で十分な情報を入手できるようにしています。 【PRTR】 PRTR制度は、事業者による化学物質の排出量等の把握と届出、国における届出事項の受理・集計・公表、データの開示と利用の大きく分けて3つの部分に分かれています。 |
国立医薬品食品衛生研究所 | 【国際化学物質安全性カード(ICSC)】 国際化学物質安全性計画(IPCS)が作成している国際化学物質安全性カード (ICSC)を国立医薬品食品衛生研究所(日本のIPCS担当研究機関)がIPCSの許可を得て日本語に翻訳しています。 【既存化学物質毒性データベース】Japan Existing Chemical Data Base(JECDB) 国立医薬品食品衛生研究所 総合評価研究室が提供する既存化学物質毒性データベースです。 |
一般社団法人日本化学工業協会 (日化協) |
【化学製品情報データベース】 化学関連企業が製造・輸入・販売する化学製品や化学製品の成分である化学物質などのデータベースをご覧いただけます。 |
一般社団法人日本化学物質安全・情報センター (JETOC) |
化学物質の安全性に関する調査および試験研究の推進を図ることにより、職場における労働者の安全衛生の確保、関連産業の健全な発展、国民の保健衛生の向上に寄与することを目的としています。 |
一般財団法人化学物質評価研究機構 (CERI) |
【化学物質安全性(ハザード)データ集】 急性毒性、皮膚腐食性/刺激性、眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性、呼吸器または皮膚感作性、発がん性、生殖毒性などを調べることができます。 【既存化学物質安全性(ハザード)評価シート】 個別化学物質毎に作成され、名称や物理化学的性状データ発生源・ばく露レベルなどの項目から構成されています。 |
化審法データベース (J-CHECK) |
「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」にかかわる厚生労働省、経済産業省及び環境省が、化学物質の安全性情報を発信しています。 |
国立環境研究所 | 【化学物質データベース】 化学物質安全情報提供システムなどの化学物質データベースです。 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) |
【日化辞Web】(J-Global) 名称、分子式、分子量、化学構造で検索できる。化審法および安衛法の官報公示番号、国連番号(UN番号)も収録されている。英名が収載されているので、海外のデータベースも含めて、英名を使用して、CAS番号を調査することもできる。 |
エコケミストリー研究会 | 【PRTR・SDS対象物質の毒性・物性情報】 化学物質が製造、副生、輸送、貯蔵、使用、廃棄されるすべての段階で環境と調和するシステムを築くために、最新情報を共有し、意見を交換する場を提供しています。 |
独立行政法人製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター | 【化学物質総合情報提供システム】(NITE-CHRIP) 化学物質の総合的なリスク評価・管理に関するさまざまな情報および標準物質に関する情報を提供しています。 |
国連欧州経済委員会(UNECE) | 【国連危険物輸送勧告(UNRTDG)】 United Nations Recommendations on the Transport of Dangerous Goodsの略。物理化学的危険性(火薬類、可燃性/引火性ガス、引火性液体、酸化性固体、有機過酸化物等)の危険クラス分類を調べることができます。(英語) |
国際化学物質安全性計画 (IPCS) |
国際化学物質安全性計画が運営する情報提供サイトIPCS INCHEMにおいて、下記の情報等をご覧いただけます。(英語) 【環境保健クライテリア(EHC)】 【国際簡潔評価文書(CICAD)】 【SIDS(Screening Information Data Set)】 |
ドイツ研究振興協会 (DFG) |
Occupational Toxicants : Critical Data Evaluation for MAK Values and Classification of Carcinogens および List of MAK and BAT Values (独語・英語)を発行。 |
日本産業衛生学会 | 産業衛生学会誌に掲載された英語版の許容濃度の勧告を公開しています。 |
Where to find MSDS and SDS on the Internet | インターネットでSDS・MSDSを配信しているサイトのリンク集です。(英語) |
NIOSH Pocket Guide | 米国国立労働安全衛生研究所による化学物質の取扱い等に関する手続きがダウンロードできます。(英語) |
化学物質による中毒対策関係
産業中毒(独立行政法人 労働者健康安全機構) | 全国の診療機関、労働衛生機関、産業保健推進センターなどから産業中毒の診療と分析・研究についての相談や生体試料などの分析依頼も受けています。 |
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大学病院医療情報ネットワーク研究センター (UMINセンター) |
最新の医学・医療情報を提供しています。 |
公益財団法人日本中毒情報センター | 化学物質等の成分によって起こる急性中毒について、その治療に必要な情報の収集と整備ならびに問い合わせに対する情報提供等を行っています。 |
その他
公益財団法人廃棄物・3R研究財団 | 廃棄物処理に係る技術開発、調査、研究に関する情報提供を行っています。 |
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