職場の喫煙対策事例 安全衛生情報センターへ
喫煙対策ガイドラインの普及度にかかる調査結果
 
調査項目

1 回答頂いた事業場に関する事項
2 喫煙対策・喫煙ガイドラインについて
3 受動喫煙による健康障害について
4 喫煙対策の取組について
5 空気清浄機の換気の必要性について
6 喫煙対策の今後の方針について
2 喫煙対策・喫煙ガイドラインについて
  2-(1) ガイドラインの認知状況
2-(1) ガイドラインの認知状況
図を見ると、知っているが44.7%、知らないが53.3%であり、知らないと回答した事業場がやや多くなっている。
  2-(2) 労働安全衛生に関する情報の入手先
2-(2) 労働安全衛生に関する情報の入手先
新聞やインターネット等のニュースによって情報を知ると回答した割合が最も多い。労働安全衛生関係の雑誌、厚生労働省のHPを含めると、各メディアでの情報入手の割合が非常に高いことが分かる。しかし、安全衛生大会や講演へ出向き、情報を得ると回答した事業場も少なくない。
3.受動喫煙による健康障害について
  3-(1) 健康障害の認知度
 
3-(1) 健康障害の認知度
受動喫煙による健康障害を知っていると答えた事業場、及び少しは知っていると答えた事業場が合計98.6%であった。受動喫煙の危険性の認知度は非常に高いと言える。