東京新聞などで、紹介される! |
|||||||||||||
本企画展は、時事通信社(11月17日夕刊用配信)、東京新聞(11月17日夕刊)、日刊工業新聞(11月18日)、日本工業新聞(11月18日)で紹介されました。 記事の内容 |
|||||||||||||
最近、大手製造業の工場で爆発・火災事故が相次いで発生しており、近隣住民に大きな不安を与えるとともに、これらの報道を通じて企業に対する一般市民の信頼を揺るがせる等、社会的に大きな問題となっています。 このような状況を踏まえ、中央労働災害防止協会では、平成15年10月10日付けをもって、会長 奥田 碩より、安全衛生管理の総点検と労働災害防止対策の徹底のための緊急アピールを会員各団体に対し発したところです。 中央労働災害防止協会では、この機会をとらえ、爆発・火災事故のおそろしさを目で見て、体験することにより、安全に対する意識の維持・向上を図ることを目的として、緊急特別企画展を開催いたします。 企業において安全を担当されている方はもちろんのこと、広く関心をお持ちの皆さま、ぜひ、ご来場いただき、もう一度、安全を最優先とする職場風土づくりについて皆さんで一緒に考えましょう。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
国内の工場で発生した事故現場の写真がズラリ! | |||||||||||||
近年、国内の工場で発生した事故現場の写真(17事例、28点)をズラリと並べています。 赤い炎、黒い煙、そして跡形もなくなった工場など、爆発・火災事故の恐ろしさを目の当たりに見ることができます。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
着火源から爆発・火災事故を分析しています! | |||||||||||||
平成元年から平成11年までの11年間に発生した爆発・火災災害は683件。 独立行政法人産業安全研究所のご協力のもと、この683件について、原因物質別に点火源等を細かく分類し、グラフでわかりやすくご紹介しています。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||
爆発の威力を体験できます! | |||||||||||||
静電気による爆発、粉じんによる爆発のものスゴさを体験することができます。 ものスゴい音に思わずビックリ!することでしょう。 なお、静電気による爆発実験は、常時、どなたでも体験することができますが、粉じんによる爆発試験は午前11時と午後の2時の1日2回の実演です。 心臓にあまり自信のない方は、ご遠慮ください。 |
|||||||||||||
この他にも、爆発・火災に関する通達をはじめ、過去に発生した類似災害など、情報満載です。 また、爆発・火災に関するビデオもご覧になることができます。 |
|||||||||||||
|
|||||||||||||