別添1 (令和2年4月6日 基安化発0406第5号により廃止)

新規化学物質の有害性の調査の具体的な方法等に関するQ&A

                      目次

Q1 新規化学物質が空気中で発火する場合や、水との接触により発火する場合(水との接触により可燃性
 ガスを生じる場合を含む。)について、変異原性試験の具体的な方法及び届出時の提出書類を教えてく
 ださい。

Q2 新規化学物質が常温常圧で容易に他の物質に変化(分解、重合等)する場合について、変異原性試験の
 具体的な方法及び届出時の提出書類を教えてください。

Q3 新規化学物質が常温常圧で様々な試験溶媒と容易に反応し、他の物質に変化する場合について、変異
 原性試験の具体的な方法及び届出時の提出書類を教えてください。

Q4 バイオテクノロジー応用医薬品については、薬事法の関連通知において、遺伝毒性試験とがん原性試
 験に関して特別なルールが設けられています。
 バイオテクノロジー応用医薬品を労働安全衛生法の新規化学物質として届け出る場合にも何か特別なル
 ールがあるのでしょうか。

Q5 OECDテストガイドラインに従って変異原性試験を行った場合、試験に使用するプレートの数が厚生労
 働大臣の定める基準と一部異なる場合がありますが、新規化学物質の届出上、問題ないでしょうか。

Q6 医薬品、食品添加物、農薬等については、薬事法など他の法令に基づいて安全性の審査が行われてい
 ますが、労働安全衛生法の新規化学物質の審査の際、これらの審査結果も考慮するのでしょうか。



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