別紙 |
潜かん病治療法(圧力はMPaゲージ圧) |
加圧速度 毎分 0.08MPa 減圧速度 各停止圧 間に1分 をかけて 下げる。 |
主症状:痛み(皮膚、筋肉、関節) −0.2MPa以下で消退するもの:酸素 のないときは、第1A欄に従って減 圧ること。 −0.2MPa以上で消退するもの:酸素 のないときは、第2A欄に従って減 圧すること。 −0.49MPaに30分間再圧しても消退 しないときは、第2欄又は第2A欄 に従って減圧すること。 |
重症状を行う場合 下記の何れかの症状 1.意識の喪失 2.痙攣 3.麻痺になり うる手足の無力状態 4.視力障害 5.めまい 6.失語症又は聴力障害 7.息切れ、窒息(呼吸困難)、仮死 の初期 −0.49MPa30分後に軽快すれば第3欄 に従って減圧すること。 −0.49MPa30分後によくならないときは 第4欄に従って減圧すること。 |
||||
停止圧 |
時間(分) |
|||||
第1欄 | 第1A欄 | 第2欄 | 第2A欄 | 第3欄 | 第4欄 | |
0.49 | 30(空気) | 30(空気) | 30(空気) | 30〜120(空気) | ||
0.41 | 12( 〃 ) | 12( 〃 ) | 12( 〃 ) | 30( 〃 ) | ||
0.35 | 12( 〃 ) | 12( 〃 ) | 12( 〃 ) | 30( 〃 ) | ||
0.29 | 30(空気) | 30(空気) | 12( 〃 ) | 12( 〃 ) | 12( 〃 ) | 30( 〃 ) |
0.24 | 12( 〃 ) | 12( 〃 ) | 12( 〃 ) | 12( 〃 ) | 12( 〃 ) | 30( 〃 ) |
0.18 | 30(酸素) | 30( 〃 ) | 30(酸素) | 30( 〃 ) | 30(酸素又 は空気) |
6時間( 〃 ) |
0.15 | 30( 〃 ) | 30( 〃 ) | 30( 〃 ) | 30( 〃 ) | 30( 〃 ) | 6時間( 〃 ) |
0.12 | 30( 〃 ) | 30( 〃 ) | 30( 〃 ) | 30( 〃 ) | 30( 〃 ) | 6時間( 〃 ) |
0.09 | 5( 〃 ) |
60( 〃 ) | 60( 〃 ) | 2時間( 〃 ) | 12時間(空気) | 最初11時間(空気)次いで1時間(酸素又は空気) |
0.06 | 5( 〃 ) | 60( 〃 ) | 60( 〃 ) |
2時間( 〃 ) | 2時間( 〃 ) | 最初1時間(空気)次いで1時間(酸素又は空気) |
0.03 | 5( 〃 ) |
2時間( 〃 ) | 5( 〃 ) |
4時間( 〃 ) | 2時間( 〃 ) | 最初1時間(空気)次いで1時間(酸素又は空気) |
大気圧 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |