試験方法 |
強度 |
(圧縮試験) 補助サポートの種類に応じ次の図(イ)及び(ロ)に示すように、心金、ナイフエッジ及びナイフエッジ受座、受板付き鋼管並びに固定式の補助サポートの場合にあっては台板取付け用のボルト及びナットを用いて、補助パイプサポートを試験機に取り付け、圧縮荷重をかけ、荷重の最大値を測定する。この場合において、固定式の補助サポートを取り付ける場合における台板取付け用のボルトの締付けトルクは、200kgf・cmとする。 |
供試補助パイプサポートの最大使用長により別表(供試補助パイプサポートの最大使用長ごとの満足すべき強度値表)に示すP(kg)の値以上であること。 |