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試験方法
強度等
 (伸び及び引張試験)
次の図に示すように、心金D、挿入管、挿しピン及び鋼管Cを用いて、アームロツクを試験機に取り付け、引張荷重を掛け、荷重が三・二四キロニュートンのときにおける当該アームロツクの伸び及び荷重の最大値を測定する。
図
備考
 1 寸法の単位は、ミリメートルとする。
 2 挿しピンを挿入する穴の直径は、16ミリメートルとする。
一 伸びが二ミリメートル以下であること。
二 荷重の最大値が五・八八キロニュートン以上であること。