第12条
試験方法 |
強 度 |
(圧縮試験) 次の図に示すように、上部台梁(ばり)A及び下部台梁(ばり)A、ガイドスリーブ及びガイドパイプ並びに矩く形わくを用いて、試験機の上下の加圧板の中心に上部台梁(ばり)及び下部台梁(ばり)並びに矩(く)形わくの中心を一致させた状態で交さ筋かい二個を一組として試験機に取り付け、圧縮荷重をかけ、荷重の最大値を測定する。この場合において、交さ筋かいは、交さ筋かいピンの抜け止めに接触させた状態で矩(く)形わくに取り付けるものとする。 |
荷重の最大値が七・三五キロニュートン以上であること。 |