労働基準法施行規則第三十八条の七から第三十八条の九までの規定に基づき、休業補償の額の算定に当たり用いる率を定める件

　労働基準法施行規則(昭和二十二年厚生省令第二十三号)第三十八条の七から第三十八条の九までの規
定に基づき、平成二十八年厚生労働省告示第百二十号(労働基準法施行規則第三十八条の七から第三十八
条の九までの規定に基づく休業補償の額の算定に当たり用いる率)の一部を次のように改正し、平成二十
八年七月一日から同年九月三十日までの休業補償について適用する。ただし、平成二十八年六月三十日
以前の休業補償の額の算定に当たり用いる率については、なお従前の例による。

　制定文中「平成二十八年四月一日から同年六月三十日までの間」を「平成二十八年七月一日から同年
九月三十日までの間」に、別表第一中

別表第三中「平成27年9月30日まで」を「平成27年12月31日まで」に改める。